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ハナマサの品質

ハナマサのブランド力は、あらゆる場面におけるクオリティに起因しています。
緻密な仕入れ管理、最適な水揚げ方法、厳格な品質チェック。これらを可能にするのは、創業以来80年間、毎日欠かさずに花と真摯に向き合い続け、蓄積された企業としてのノウハウと、それらを適切に遂行できる優れたフローリストの存在があって、初めてなせる業です。常々、私たちは皆様にもっと花に触れていただきたい、花と共に暮らす素晴らしさを感じていただきたい、と切に思っています。そしてその花は、良質でベストな状態であってほしいと、心から思っています。
そこで、ここではハナマサが考える「花の品質」を、「仕入れ」「水揚げ」「管理」「技術」の点からご紹介いたします。

 

「仕入れの知識」Plenty of knowledge for buying

ハナマサでは基本的に、月・水・金曜日に南関東卸売り市場で、切り花を仕入れています。そして火曜日に世田谷砧市場で、胡蝶蘭や観葉植物などの鉢物を仕入れています。仕入れにおいて重要なことは、目利きとタイミングです。いかにして、良い商品を適切な価格・量で仕入れることが出来るか、すべてはバイヤーの腕に掛かっています。
その時期の天候や気温によって、仕入れる花の生産者や品種などを見極めるのも重要なポイントです。花によっては、「輪(花の径)の大きさ」や「茎の長さ」などで等級が分かれています。それらによって相場は変わりますが、ハナマサでは良質のものを大前提として、使用するシーンに適した等級の花を仕入れることで、お客様のニーズに合わせた、花贈りのための仕入れを目指しています。
また、前出の市場以外にも複数の市場や生産者と直接取り引きをしているので、仕入れ幅の広さや融通には自信があります。店頭にないもの、珍しい品種など、お探しのお花があれば、ぜひ一度ご相談ください。

「水揚げ方法」Proper preservation of cut flowers

市場から仕入れた切り花は、すべて箱から取り出して水揚げと呼ばれる作業を行います。これは花に新鮮な水分を供給するのに、とても重要な行程です。そして、ハナマサの花の特徴の一つである「花持ちの良さ」は、この処理に秘密が隠されています。と言っても、それは一つ一つの作業を、丁寧に、迅速に処理する事がなにより大切な心構えです。そして、この処理の善し悪しが、開花の具合や花持ちに大きく影響します。
さて、切り花にはそれぞれ特性があり、水揚げ方法もそれぞれ異なります。「水切り」「水折り」「湯あげ」「薬品」「叩き」「割り」「焼き」、、、などなど。
このように、ハナマサではそれぞれの花に適した水揚げをおこなうことで、更なる品質向上を目指しています。

「花の維持・管理」Operation and maintenance

水揚げされた切り花は、適切な温度で管理されます。しかし、しばらくすると花の切り口からバクテリアが発生し水が濁りはじめます。これは、花が枯れる大きな原因となります。そのためハナマサでは、定期的に水替えを行い、クリーンな水で管理する事で、新鮮な状態を維持することに努めています。また、胡蝶蘭や観葉植物などの鉢物の管理にも、常に目を光らせています。少しでも不備のある花(植物)は商品として販売できませんので、真剣勝負の毎日です。
入荷してからお客様の手に渡るまで、そして、長い間お花を楽しんで頂くために、日々の商品管理は決して欠かせないものです。

「スタッフの技術」Reliable skill of staff

ハナマサのスタッフは、フローリストですが、時にはデザイナーになり、時には職人になり、時にはアーティストにもなります。つまり、何事もストイックに突き詰めていく性分を持ち合わせた、フラワー装飾の技術集団と言えるでしょう。「ハナマサに頼めば何とかなる。」クライアントの期待に応え続けた結果、このような性格が形成されたのだと思います。
また、各スタッフの得意分野が異なり、幅広いプロフェッショナリズムを備えているのもハナマサの特徴です。各スタッフが日々精進するべく、生け花のお稽古やフラワーデザインのレッスンを受講したり、フラワーデザインの大会に挑戦したり、花束の組み方を自主練したり、常に向上心を掲げて生きています。これはすべて、お客様の期待に応えるため、期待以上の感動をお届けするため、この想いに集約されます。
しかし、お客様の感性は時代と共に移り変わるもの。私達の終わりなき挑戦は、飽くなき探究心によって、これからも今まで以上に、私達自身を成長させていくと確信しています。